悩める子羊の同志の皆さまへご挨拶と自己紹介

はじめまして、管理人のさかのん(@sakanonnon01)と申します。ブログを立ち上げるにあたり、私がどういう人なのか、なんでこのブログを立ち上げようと思ったかをまずご紹介しようと思います。

悩みを元にした執筆のご依頼も承ります。気になる方はこちらをご覧ください。

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さかのんが悩んで通過してきた出来事とは?

今までの経験を通して、皆さんに伝えたいことができました。すべてが順風満帆に行っている人と比べれば、波乱だらけの人生です。

しかし、その分悩んでいる人の気持ちがわかると思っています。

まずは、悩み多きさかのんの過去をご紹介しましょう。

鬱発症で引きこもり学生時代、卒業式は上から見るばかり

学生時代、大学にいたるまでほとんど、まともに卒業まで成し遂げたことがありませんでした。大体の卒業式は上から見るか、保健室で卒業証書を貰って終わりです。今、思い返すと自分にも問題は沢山あったのですが、当時は病院通いでも治らず(そもそも先生と合わず途中で通院を辞める)、絶望しかありませんでした。

中学が中2までしか通えず、高校は高2から通信制に切り替え、大学は卒業出来たものの2年休学状態。いじめにも合いましたし、リスカもしました。一時期は親の顔が別の人に変わる症状も。大学を卒業出来たのが、奇跡だったと思います。

店長時代、スタッフに総スカン、段ボールに暴言を深夜2時に書き殴る

学生時代、唯一楽しかったバイトの関係で、就職は接客で自分の好きな商材を扱っていた中古本関係に。書店も受けていましたが、最終まで行っても筆記試験で基本的に大体落ちました(笑)

面接の際、筆記試験が一切なく、大学時代のアルバイトで上司の嫌だったところをひたすら言って、運良く就職が決まりました。そこは、社員=店長候補だったのですが、面接で一言も店長になりたいとは言いませんでした。ただ、私だったらこんな人にはなりたくないと主張したのです。

社員になってからが大変でした。ここまでまともに人と関わってないので、言動は注意される、同期の中では一番下。スタッフからは嫌われるで、孤独感と常に隣り合わせに。

棚卸しも個数が合わないのをスタッフの協力得られず一人で合わせてたので、深夜は当たり前。本当にメンタルがやられていたときは、どうやって放火しようかや、在庫の入った段ボールに「皆〇んでしまえ!」(過激なので伏字)なんていう過激な言葉も書いていました。

仕事がやっと楽しくなったのは、入社してから5年くらい経ったときでした。なんで楽しくなったのかも、ゆくゆく書いていきたいと思います。

30歳になって転職後、上司と合わず、営業でまたボロボロに。

30代を迎える前に転職を決意、6年遠距離恋愛をしていた彼氏の元へ行くことを口実に退職。

もっと個人スキルで役に立てると思い、営業に転身しました。これが、大きな間違い。

営業は、とんでもない仕事でした。上司とも合わず、自分には半年が限界。毎日泣きながら「今までの出来ていたことは間違いで、結局前に進んでない」と悩む日々。前職を8年続けていたし、3年は最低でも一つの職場にいることを目標にしていたので、辞めることはとても悩みました。

でも、彼氏の一言に背中を押されて再転職を決意しました。今は正しい選択をしていたと思っています。

転職のときの辛かった体験談についてはこちら

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悩んだ結果選んだのが派遣とライターの兼業という道

再転職の際に正社員登用と派遣社員という二択で悩みましたが、給料とライフワークバランスどちらかを重視するなら、という天秤にかけた結果、私は派遣を選びました。

派遣先はコロコロ変わるイメージかもしれませんが、長期希望で出している派遣先も多いです。私の場合、引っ越したので辞めましたが派遣先自体は1年経って2社目です。

丁度その時期に出会ったのが、「クラウドワークス」という在宅ワーク求人サイトでした。ちなみに、なんで出会ったかというと、前職の営業職のトークスキルの中で知ったんです。社会人向けの資格・講座営業だったので、主婦に人気の仕事として在宅ワーク系の資格のおすすめもしてました。

資格取得をしても仕事がないんじゃないか、と不安がる方に安心してもらうのに先輩社員のできる営業マンの方が、クラウドワークスとランサーズを紹介してたんですね。

営業の仕事は辛かったですが、そのおかげでライターという仕事に至れたので、経験って何につながるのかは解らないなぁとは日ごろから思います。

ライターという副業を始めてから、余計に派遣のメリットも感じています。

波乱の6年の遠距離恋愛、8歳離れた超年下エリート彼氏に自分に自信がないので毎度落ち込む

今でこそ彼くん大好きになりましたが、こうなるに至るまでは色々とありました。

遠距離恋愛はまず、すぐ会えない。実際6年のうちでこちらに来るまでに実際に会ったのは、3回です。電話で全て行う必要があるので、最初は距離の取り方に苦労しました。

距離の取り方と同じくらい苦労したのは、年齢と身分の違いです。

ネット恋愛から始まったので、相手の素性を全く知らない状態でスタート。付き合ってから徐々に明らかになると、彼くんは私とほぼ真逆のエリート学生でした。国立大学出身の理系研究をしている超優等生だったんです。

芸術大学で勉強を全くしていなかった私は、今でもこんな凄い人が彼氏なのは勿体ないと思っています。何の取り柄もないし、頭も良くないし、しかも年上のおばさん。

今でも、彼くんが別の良い人を見つけるんじゃないかとは怯えています。

ブログテーマ「悩める子羊の私の同志を助けること」とブログ名の由来

このブログの主なテーマは「悩みの解決」

悩みと言っても人によって様々。

恋愛で悩む人もいれば、転職で悩む人もいますし、就職で悩む人もいますよね。その人の状況によって悩みは変わってくるのが当然です。私自身が悩みの連続でした。

ブログを作る際に、私がブログで伝えたいことを考えました。私が伝えたいのは、人生で悩んで壁にブチ当たったときに、少しでも解決できる方法です。

私自身、相当挫折しまくってここまでに至っています。まだ解決はしてないこともありますが、乗り越えたことも。出来た時は、自分の考えの転換、情報をもらえたこと、周りの助けがあったことがあります。

でも、今苦しい人は、理解者が周りにいないかもしれない。自分一人では、考えを変えることなんて到底できないかもしれない。欲しい情報が無いのかもしれない。当時、苦しかった私がそうだったように。そう考えています。

今乗り越えられなくて苦しんでいる人は、私の同志です。

そんな同志を救済できるような、そんなサイトに出来ればと思っています。

悩める子羊ってなに?迷える子羊じゃないの?

聖書に出てくる「迷える子羊」を、アレンジしました。わかっててあえてそのまま使っています。

迷える子羊のと言うと、何かピンとこなかったからです。

人生を悩んで歩いている人たちなので、「悩める子羊」のほうが良いと思いました。

困っている人が駆け込む駆け込み寺というものがありますよね。何かの答えになるところとして利用してほしい思いから、「さかのん寺」と名付けてみました。

今までの悩みと経験で人の役に立ちたい、それがブログへの思いです。

他にも色々悩んでいることはあります。悩むことは苦しいです。

悩んでいる経験が、人の役に立つならそれほど私にとって嬉しいことはありません。

読んでいただいている方が、少しでも記事を見てすっきりしてくれたり、前に進もうと思えるきっかけになれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

現役編集・Webディレクター。8年中古ショップ店長→営業→コールセンター従事中に副業ライター4年を経てSEO・コンテンツ制作会社に入社。アラフォー突入、6年の遠恋の末に結婚。元ライターとして当時の自分が聞きたかったであろうことをTwitterでは呟いてます。

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